せどり外注化のタイミング、メリット&デメリット

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せどり外注化はいつやればいいの?

そのタイミングと、メリット・デメリットを解説します。

せどりの作業

そもそも「せどり」にはどんな作業があるのでしょうか。

例えば中古本せどりなら、

  1.  リサーチ
  2.  仕入れ
  3.  クリーニング
  4.  梱包
  5.  発送

これだけあります。

やることが多いですね。

このせどり工程の全部又は一部を他人に任せることができれば、その時間を他の有益な作業等に充てることができます。

これが「外注化」です。

外注化の種類

  1.  リサーチの外注
  2.  仕入れの外注
  3.  納品の外注

しっかりした会社の社長さんなら、せどり作業にまったくタッチせず、従業員さんやパートさんに任せることができるでしょう。

しかし副業でせどりをやっておられる方は、1と2の外注化は大きな目標ではありますが、現実的には3の納品外注しかないといっていいはずです。

納品外注とは

納品の外注化を考えるとき、大きく3種類あります。

  1.  家族に納品作業をしてもらう。
  2.  納品代行業者に依頼する。
  3.  就労支援施設に依頼する。

家族に納品作業をしてもらう。

これが最善の方法です。

ご家族の理解が深まります。

 

納品代行と就労支援施設

納品代行と就労支援施設の違いは、お金がどれだけかかるかです。

納品代行は、専門の業者さんですから品質は確かですが、高いです。

一方、就労支援施設はは、あまりなじみがない方もおられるでしょう。

 

就労支援施設とは

一定の障がいのある方などが、就労などを目的とした職業訓練のため通う施設です。

多くは社会福祉法人が経営を行っており、管理者がきちんと管理しています。

私は、すべての皆様に就労支援施設への外注化を一択でおすすめしています。

 

(内部リンク)納品外注化の具体的方法

 

納品外注のタイミングは?

納品を外注化するタイミングは、「早ければ早いほどよい」と思っています。

ただし、ご自身がせどりのやり方を理解し、正しい方法で利益を出せていることが最低条件です。

 

それを考慮すると、結論としては「せどりで利益が出せるようになったとき」が、外注化の最適のタイミングです。

 

外注化のメリット

 

外注化のメリットは何でしょうか。

  1.  発送作業から開放されることで、自由な時間が手に入る。
  2.  家から仕入れた商品がなくなる。

もしあなたがせどりを始めたばかりの初心者であっても、毎月数万円の利益を出せているなら、あなたのやり方は正しいといえるでしょう。

そんな方は、自信をもって、今すぐに外注化をしましょう。

せどりは、労働集約型のビジネスです。

つまり、時間をかければかけるほど、利益は出ます。

逆に言うと、時間をかけないともうかりません。

しかし人間が使える時間は1日に24時間しかありませんから、どうやって自由な時間を捻出するかがポイントのはずです。

 

外注化のデメリット

外注化のデメリットは、費用がかかることです。

そこで、私の推薦する「就労支援施設」が大きくアピールできるのです。

中には1冊5円くらいで納品作業を請け負ってくださるところもあるようです。

 

具体的な外注化の方法は、ぜひこちらの記事をお読みください。

(内部リンク)納品外注化の具体的方法

まとめ

せどりで、あなたはもっと稼げるはずです。

稼ぐためには、利益が出せているなら今すぐ外注化を検討しましょう。

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